daddy_pipecut


923: 本当にあった怖い名無し 2013/10/24 (木) 21:55:44.37 ID:23MnG5d30

中学生時代、俺はチビで大人しくて、そんな俺を虐めてたやつがいた。
苦しかったが何とか耐えて、高校生になって虐めから開放された。

だけど、あの虐めの辛さは忘れない。許せない。
いつか復讐してやりたい。
そう思ってた矢先、成人式で中学時代の合同同窓会があった。
そこで久しぶりにいじめっ子のHと再会。
「おお、久しぶりだなぁ」
と俺の肩をポンポンと叩くH。
今は鳶をやってるらしい。さすかだな。それでいい。俺はそう思った。
俺はチビで冴えなかったが、勉強は出来たから、某国立大学生。俺の勝ち。
そんな風に思った。





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俺は久しぶりにHを見て、とっさに
「やあ元気かい(笑)」
と愛想笑いをしてた。
馬鹿だな俺は。無視だろ無視。こんなゴミ。
そう思いながらも、たくましくなったなぁ、とか色々お世辞言ってた。

違うだろ!こんなクズに何愛想振りまいてんだよ!
いいチャンスじゃねぇか
復讐しようぜ、俺の中のもう一人の俺が言う。

よし!俺の苦しみをわからせてやるぜ!

俺はその夜、同窓会の会場となった鉄板焼き屋で復讐を決行する。



924: 本当にあった怖い名無し 2013/10/24 (木) 22:24:44.46 ID:23MnG5d30

まずはHの隣に座ろうとしていたら、Hから俺の傍にきた。
「お前大学生なんだってな、頑張ってるなぁ、あの頃は楽しかったよな」
と話しかけてきた。
楽しかった?ふざけんな
俺はタヒぬほど苦しかった。

そこへ、鉄板焼きのステーキ肉が運ばれて来た。
俺はちょうどステーキハウスでバイトしてたから俺は言った。
「俺、ステーキハウスでバイトしてるから美味しく焼いてあげるよ。焼き加減は?」
するとHは、
「そうなんか、お前すげーな、ミディアムで頼むよ」
そう言ってきたから、俺は
絶対焦がす、むちゃくちゃ真っ黒にしてやる
と決めた。そして焼き続けた。
途中でHが、もういいんじゃないのか?と言ったが いやまだまだ、とひたすら焼いてやった。
そして真っ黒になってから、Hに食べさせてやった。
案の定苦かったみたいで、少し顔を歪めてHは言った
「まずいなよな、この肉」

ばーかばーか、ざまあ
当たり前だろ、馬鹿め
いい気味。

そこで俺はすかさず、言った。
「俺のバイト先に来いよ。本当のステーキ食べれるよ。
6000円のコースだけど、これ半額券。あげるよ、12月15日まで使えるからね。」
そう言って券を渡すと、Hがえらく嬉しそうに笑って
「マジか、ありがとう。」
と言って大事そうに半額券を財布にしまった。

バカじゃねーの、よく見ろよ、その半額券、去年のだし。
レジでそれ出して、期限切れてますよとか言われて全額払うH
最高だな
笑えるわwww


926: 本当にあった怖い名無し 2013/10/24 (木) 22:35:37.12 ID:cBKRWDsE0

>>924
えっ?

927: 忍法帖【Lv=29,xxxPT】(1+0:3) 2013/10/24 (木) 22:36:22.06 ID:65qKTzK+0

>>924
まだ完遂した訳じゃなく
その半券が期限切れと気づいたらおしまいじゃん

928: 本当にあった怖い名無し 2013/10/24 (木) 22:41:02.52 ID:siNRkwRi0

鉄板に顔押し付けるオチを期待した俺涙目

925: 本当にあった怖い名無し 2013/10/24 (木) 22:33:59.87 ID:Vmro3.Phr0

食べ物無駄にするな馬鹿者





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