daddy_pipecut


199: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/04/08(金) 18:26:58 ID:PRO

年単位で昔の話。

以前の職場で、同期のAより先に主任になってしまいAに恨まれた。

最初は睨む、すれ違う時に舌打ちくらいだったんだけど、私が何もせずにいたら
「こいつは逆らえない女」
と認定されたらしく、帰り道で待ち伏せして蹴るふりをしてきたり、ニヤニヤしながら駅前まで間隔をあけず付いてきたりされるようになった。

さいわい駅前には交番があるので、交番の横で引き返してくれたけど。
上司には相談したが、事なかれ主義で対処してくれなかった。
実家を離れていたので頼れる人もいなくて、途方に暮れた。




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とりあえずやられたこと・言われたことを全部、
「また付いて来られた。今日は××の前まで、およそ何メートル」
とか
「『体で仕事とってんだろ、(自主規制)はガバガバで真っ黒だろ』と暴.言.を吐かれた」
と手帳に細かく書いて、できるだけ携帯を持ち歩くようにし、暴.言.を録音した(あまりうまく録音できなかったけど)。
念のため交番のおまわりさんには毎日挨拶し、顔見知りになっておいた。




200: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/04/08(金) 18:27:07 ID:PRO

Aはエスカレートし、直接触ってくるようになった。
(私のことが大嫌いなはずなのによく乳とか尻とか触る気になるな)
と不思議だった。
私はAにほんのちょっとでも触りたくないほど嫌いなのに。
「やらせろ」
等も言われるようになった。
録音した。

証拠を溜めながら異動願いを出した。
この頃、おまわりさんとは
「今日は寒いね~」
とか言葉を交わすようになり、会社帰りに交番に寄って、暇そうだったら軽く世間話する仲になった。

ある日Aが交番ぎりぎりまで付いてきたので交番に駆け込んで、ちょっと大げさに
「怖い」
と泣きついた。
顔見知りのおまわりさんは二十代と四十代のコンビで、四十代の人は娘さんがいるそうでものすごく共感して怒ってくれた。
私は
「会社が頼りにならないのでいつかK察に相談しようと証拠を溜めていた」
と録音を聞いてもらい、手帳も見てもらった。
いたく同情され、そのおまわりさん同伴でK察署に行くことになった。

おまわりさん同伴だからだろうけど、話がスムーズに通って、担当の婦人警官?女性刑事?さんに調書を取ってもらえた。
「まだ実害がないから何もしてあげられないけど、少しでも何かあったらこっちは迅速に動けるんだということを忘れないで。すぐ連絡して」
と言われた。

おまわりさんは公務員なのでお礼等ほんとはもらっちゃいけないらしいのだが、こっそり交番にシュークリームを差し入れした。





201: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/04/08(金) 18:27:18 ID:PRO

K察に相談したことでちょっと態度に余裕が出てたのか、Aに
「お前調子にのってない?」
と廊下で言われた。
録音した。
「いえ、そんなことないです」
と答えて逃げた。
逃げながら、なんとなく
(あ、そろそろヤバいかも)
という気がして、例の交番に
「こういうことがあって、今日の帰り道が怖いです」
と電話しておいた。
おまわりさんからは
「その時間帯、巡回する」
と返事が来た。

予感は当たって、会社から駅までの街灯が少ない道で小路に連れ込まれそうになった。
防犯ブザーをいつでも鳴らせるようにしておいたのに、いざ掴まれたらモタついてしまい、実際は数秒だったんだろうけど、鳴らすまですごく長くかかったように感じた。
すぐ逃げればよかったのにAは私をナ.グ.って、ナ.グ.ってるうちにおまわりさんに掴まって現行犯逮捕になった。
小さいけど新聞にも
【男性会社員、同僚女性を暴/行】
と載った。

さすがに新聞沙汰になったら会社も動き、Aは懲戒解雇になった。

Aの両親から被害届を取り下げるよう頼まれたけど、
「現行犯の暴/行傷害は親告罪じゃないので私に言われても」
「シンコクザイってなんですか」
と間抜けな会話に終わった。

Aが収監中に、私は異動の希望が通って県外の支社へ。
おまわりさんと離れるのだけが残念だったけど、若い方のおまわりさんが
「そこは俺の第二の地元(その地の学校へ通ったらしい)だから知りあいに話通しとくよ~」
と言ってくれ、異動した先の交番に、ほんとに彼の同期がいた。


特にロマンスは生まれませんでしたが、巡査の知りあいがいるというだけで心強く、見知らぬ土地でもぼちぼちやっています。


202: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/04/08(金) 18:48:10 ID:iul

>>199-201
お疲れ様
本当に
よく頑張ったね

Aもだけど上司にもムカつく
上司が孤島に一人だけで配属されるよう祈っとく




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