daddy_pipecut

804: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/21(日) 09:40:09 ID:5H9

学生時代からの彼氏と結婚話が出たんだけど、彼の母親から反対された。

付き合いだしたのは高校だけど、彼氏とは幼稚園から一緒だったし、
彼のお母さんにもよくしてもらってたと思ってたからものすごくびっくりした。
ちなみに彼氏は母子家庭、一人っ子。




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「私のことを嫌っている女の子と結婚したら息子とも疎遠になってしまう。
同居とかは全く考えてないけど、せめて私と普通に仲良く接する気のある女性じゃないと…
私も嫁姑で苦労したから必要以上にベタベタはしたくないけど、
初めから嫌いな姑がいる相手と結婚なんでしないほうがいい」
と言われた。

私は彼氏のお母さんの事、全く嫌ってない。
むしろ自分の母が専業主婦だったから、
バリバリ正社員で働く彼氏のお母さんはかっこいいし好きだと思っていた。
高校の時とか彼氏が実家住まいだった頃も、
土日働いてるお母さんとは滅多に会わなかったし、
会っても普通によくしてくれてたので、何でそう思われてるのかまったくわからなかった。

原因は猫だった。彼氏実家は猫を二匹飼っている。
彼氏が中学頃から飼っている猫と、私と彼氏が20歳頃に拾った猫。
この二匹目は、私と彼氏が地元を歩いていた時に、
捨てられていて、少し怪我をしていたので拾って
最初は動物病院に入院して面倒を見ているうちに飼うことになった猫。
私の実家は猫アレルギーがいたのでかえず、
退院後は彼氏がうちは既に一匹いるから二匹目もいいよと彼氏の実家で飼うことになった。

白くてふわふわだったから、しらたまという名前をつけて、
彼氏の実家に行くたびにわしゃわしゃ可愛がっていた。
そしたら、実はしらたまにはお母さんがつけた全く別の名前があることが判明。
で、それをまったく知らない私はお母さんの前でもしらたまと呼び続け、
お母さんは嫌われてる?と思ったそうな。
お母さんは彼氏になんで彼女はしらたまって呼ぶの?と何度も聞いたみたいだけど、
彼氏はその度にはぐらかしていたらしい。

彼氏に、何でしらたまに新しい名前があるの教えてくれなかったの?
別の名前があるならそっちで呼んだのにと聞くと、
新しい名前をつけたと知ったら先に名前をつけたのは私なのにと私が気を悪くすると思った、
でも母親にももうすでに彼女が名前をつけたと言ったら
世話をするのは私なのにと気を悪くすると思ったから言えなかったと意味不明。

そして5年以上しらたまと呼び続けた私は、
なんとかお母さんのつけた名前で呼ぼうとするも
違和感を感じてしまって、何度も呼び間違える。
お母さんもしらたまちゃんと呼ぼうとするも、同じ感じらしく、間違える。
彼氏の意味不明な気遣いでこじれてしまい、結局別れた。
先日SNSで友達かも?で出てきた元彼のプロフィール写真が、
子どものときのしらたまで、なんだか切ない。


806: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/21(日) 11:07:31 ID:5nN

両方に良い顔したがる風見鶏は、
そのうち取り返しのつかない事やらかすから 
そんな男と結婚しなくてすんで良かったと思うんだ。
損切りは早いに越した事無いよ

807: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/21(日) 11:24:05 ID:qAM


しらたまちゃんって可愛いネーミングだね

808: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/21(日) 14:12:56 ID:u5x

ちょっとスピリチュアルなこと言うが…。
ペットが別れ話の仲介をしてくれた的な話、よく聞くなあ。
動物がまるで「この人は生涯の伴侶にすべき人じゃないよ」
って忠告しに来てくれたみたいに。

810: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/21(日) 15:53:53 ID:PQD

>>808
自分以外の存在を挟むと客観的視点で見られるとか、そんなんじゃないかな。

私はペットが居ればそれだけで幸せで手放すのは絶対NGと譲らない姿勢だったんだけど
結婚前提で交際してた人にペットの話題をスルーされ続けて
もしかしたら将来手放せと言われるのではと
不安になって今までのメールを読み返してみたら

・繁忙期過ぎまで連絡できないと伝える→翌日電話したがる
・私が足負傷(全治数週間、今も後遺症有り)→負傷した数日後にデートのお誘い
・上記理由で発熱が続いている→それを知っているにもかかわらず終業後デートのお誘い
・ちなみにここまで労わりの言葉は一つもなし
・不運だと茶化す発言はあった
・長時間運転を要する営業の人が体調不良で欠勤
→私(内勤)は怪我をおして働いているのになーと文句を言う

やっべえ
人の話聞かない、想像力欠如のアラフォーやっべえ
今ただでさえ痛い、熱い、薬でだるいの三重苦なのに
こいつと結婚したら何があっても頑張るのが当たり前になる!!!!
って気付いて慌ててサヨナラした。
壊タヒ→切断するかもしれない恐怖に怯え過ごした日々も修羅場だけど、
ただ単に忙しくて休めなかっただけで
二度とこんな無茶したくないと思ってる時間が
日常になるかもしれない恐怖の方が鮮明に記憶されてるわ。

かなり経つのにいまだ私にちょっかいかけてくるあたり
本気で他のまともな女性には相手されない事故物件だったんだと思う。
退職&引っ越しで逃げ切る!

811: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/21(日) 17:09:01 ID:u5x

>>810
自己チューな男だなあ。
別れて正解…って言いたいところだが、
まだちょっかいかけて来やがるのか…
逃げ切ってー!





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