
420: 名無しさん@おーぷん 19/10/18(金) 15:01:34 ID:9P.hz.L1
私は昔から、『まさに女子!』って感じの女性が苦手だった。
うまく伝わるかわからないけど、典型的な女性というのか、女性特有の性質というのか、そういうのを強く持つ人がダメだった。
これを言うと『女がダメな女は地雷』と言われるのでこれまで誰にも言ったことがなかったけど、ついこの間その苦手な理由を鮮明に意識する機会があったので、愚痴がてら吐き捨てる。
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私は大学~今まで、理工系に進んで男社会で生きてきたから、長らく女性らしい女性が苦手なことを忘れてた。
そんな折、従姉妹が盲腸で入院することになり、16時半~旦那さんが帰ってくる22時ごろまで小6の娘さんの面倒を見ることになった。
だけどこの娘さんが私の苦手な典型的な女子だった。
毎日のように友達5人ほどを連れてリビングでおしゃべりしてるんだけど、
その内容が誰かの悪口か、誰かの秘密の共有か、イジメの内容か、だった。
誰かの悪口はまだわかる。
同じ空間に単に年齢が同じというだけで相性も何も鑑みられていない子どもたちがグループとして押し込められるんだから、価値観の違う相手とは自ずと軋みも生まれるし、不満が悪口となって出ることは皆が体感してることだと思う。
でも秘密の共有とイジメの話は本当に胸糞悪い。
「○○ちゃんにね、誰にも話さないから好きな人教えてって聞き出しちゃった」
と言いつつ
「バラしてもいいけど、私から聞いたって言っちゃダメだからね」
と平気で周りにその秘密をバラす。
私が子供の頃にもいたけど、私は他人の秘密を抱えることが負担にしかならなかったからこういう話題を聞くと心身ともに重くなるし、なんで信頼してくれた子を簡単に裏切れるのかも理解できない。
さらに
「バラしたのバレちゃったんだけど、『私が言ったって証拠あるの!?』って逆ギレして逆に謝らせた」
とか
「私がバラしたのに最後には涙目で謝ってるんだよ、面白くない?」
と武勇伝のように話してる姿を見ると、哀れだなとも思う。
一番受け入れられないのはイジメの話。
「○○、生徒会に選ばれたからって調子のってるから無視しよう?反応おもしろそうじゃん」
とか
「○○って辞書ばっかり見て気持ち悪くない?いい子ちゃんぶっててさ!だからいつも近く通るとき席蹴ってるんだ」
とか。
それを後ろめたさも感じずに女子たちで共有できるってことが本当に怖い。
会話の中にいくつか、
『家庭科で使った針をフードの中に入れてやった』
とか犯罪まがいのことがあり、それを
『別の子に濡れ衣を着せた』
とも言っていたので、後に学校の方に連絡を入れておいた。
従姉妹には
「娘さん、他人から恨まれる子になるよ」
と伝えたけど、従姉妹は
「女の子なんてこんなものよ」
と言って取り合わなかった。
学校への連絡も絶縁覚悟で行ったし、もう二度と従姉妹たちには関わりたくない。
424: 名無しさん@おーぷん 19/10/18(金) 15:40:29 ID:hW.ss.L1
>>420
それは女子がどうとかじゃなく
従姉妹の娘が救い様の無いクソってだけじゃ
433: 名無しさん@おーぷん 19/10/18(金) 17:54:04 ID:9P.hz.L1
>>424
もちろんクソなのは大前提だよ。
というか私が苦手なのが、女性のクソな要素が煮詰まった部分だから。
なんていうのかな、ご近所の碌でもない井戸端会議の子供版みたいな印象っていうのかな。
ドロドロしたママ友の子供版というのかな(純粋な地域連携目的の井戸端会議や健全なママ友は別ですよ)。
そういう独特の空気と話題を醸し出すのって女性じゃない?
ボスママの気分を害したら村八分、とかさ。
男じゃないから男性の集いがどんなものかはよく知らないけど。
特定のグループの女性たちだけの集まりに見られる独特の空気感を濃縮したようなのがどうしても苦手なんだ。
悪口の言い合い、秘密の晒し合い、イジメの標的ぎめ。
そんな話題が始まった途端『私は抜けるわ』と言い出せない空気とか、小学生の頃はホント辛かった。
中学生になると1クラスだったのが一気に5クラスになって他人にズケズケ踏み込まない分別のある子が増えてきて、小学生の頃の『皆仲良く』と異なり友達を選んでも先生から何も言われなくなったから、最初は学校で空気を吸いやすくなった記憶がある。
でも1年2年の頃はクラスを仕切ってたのが私の苦手なタイプの女子で、いじめの先導とかクラス単位で巻き込んでやってて私の班にいた不登校気味の子が標的になってたから、やっぱりそういう人は苦手だったし、逃げ出したかったよ。
休んでる間のノート見せてあげたり困ってるところに声をかけただけで、クラスを仕切ってたグループから
「あんたは私達のグループじゃなくてそっちを選ぶんだ」
と言われて私もいじめられたり。
ずっと記憶にふたしてきたけど、全部娘さんのお陰で鮮明に蘇ってきたよ。
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